ABOUT UTMF

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競技規則・注意事項RULES & REGULATIONS

基本ルール

  1. 以下の事項を理解し、責任を負うことを本大会参加の基本条件とします。
  2. 本大会に参加する選手は、競技中であっても日本国内の法律、自治体の条例、また一般社会正義に基づく活動責任を負います。
  3. UTMFもSTYも山岳地を含む自然の中を一昼夜以上も走り続ける競技です。主催者は選手が予測・制御できないリスクを最小限にとどめるよう準備しますが、レース中の危険を避け、自身の安全を守るのは選手の責任です。そのため、選手は予測されるトラブルや天候の悪化(低温、強風、雨や雪など)に対応できる技術・知識、装備、体力、自己管理能力を備えていることが求められます。また、その対応の結果には選手自身が責任を負います。
  4. レースコースはマーキングテープ、指示看板などで誘導されています。さまざまな自然環境の下で誰に頼ることなくこれらをたどり、ルートを維持することは選手の責任です。また、ルートを外れた場合は地図などを使い、自力でルートに戻ることも選手の責任です。
  5. レース前、レース中に主催者から提供される公式情報を確認することも選手の責任です、本競技規則に沿ってなされる指示に従ってください。
  6. 選手は常に自然環境と、トレイルを共有する他者を尊重してレースを行ってください。
  7. 競技が適切に行われるように、主催者は可能な用具・用品の準備、コース整備を行い、必要に応じて各所にスタッフを配置します。また、救助および医療援助体制を準備します。
  8. 応急処置を行う救護所はすべてのエイドステーションにあり、医師または看護師が待機しています。ただし、エイドステーションで行うのは応急処置だけです。

競技規則

1. 参加条件と選手の責任

ここには、主催者が提供する競技の運営環境と参加選手が守るべき事項があります。競技規則に従わないときやこれらの注意を怠ったときには、その場で失格となったり、レースタイムに1時間、3時間、もしくは6時間のペナルティタイムが加算されることがあります。また、次年度からの参加を断ることがあります。

2. 自然保護について
  1. 全コースにおいてUTMF、STYともにストックの使用を禁止します。また、ストックの代わりとなる木の枝などの使用も禁止します。
  2. コース内で仮眠することを禁止します。これは、自然環境に対する影響が大きく、しかも「緊急救護を必要としている」と間違われる可能性があるためです。
  3. コースの角をショートカットするなど、トレイルからはずれることを禁止します。自然保護上必要な箇所には、追い越し禁止その他の制限を設定します。
  4. コース上および全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷することを禁止します。
  5. ゴミは絶対に捨てないでください。
  6. 用便は各エイドステーションのトイレを利用してください。止むを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰ってください。
  7. 外来種子の持ち込みを防ぐとともに、居住市街地の植生を高山地帯へ持ち込まないため、事前に靴底を洗浄したシューズを持参してください、またその靴でスタートしてください。同じ理由で、コース途中、数か所の登山口に靴底洗浄用のマットを設置します。スタッフの指示に従って用意されたブラシで靴底の泥や植物種子を落としてください。
3. 他者と地域への配慮について
  1. ケガ、病気などで身動きできない選手や大会関係者と遭遇した場合は、その救助を優先し、救護本部へ連絡してください。救護本部の電話番号はナンバーカードに明記してあります。
  2. コース内で横になっている、あるいはしゃがみ込んでいる選手を見つけたときには、必ず声をかけて体調、症状を確認してください。救護が必要な場合はその作業を優先し、救護本部へ連絡してください。
  3. コースは本大会が占有をしているわけではありません。一般利用者(登山者、ハイカーなど)に配慮しその通行を妨げてはいけません。追い越し禁止区間では選手だけでなく、一般利用者を追い越すことも禁止します。また、追い越し禁止区間外でも一般利用者を追い抜く場合は、道幅の広い安全な場所で、速度を落とし、歩いて追い抜いてください。追い抜くとき、すれ違うときには挨拶を忘れないでください。
  4. コース上に存在するすべての建造物などに傷をつけないよう注意してください。
  5. コースには私有地や自衛隊演習場など、通常は立ち入りが禁止されている特別な区域があります、指定されたコース以外には絶対に立ち入らないでください。
  6. コース周辺には居住区域があることを認識し、大きな音をたてたり騒いだりしないでください。熊鈴禁止区間では、熊鈴が鳴らないようにしてください。
4. 誘導、救助及び医療援助について

医師と救護者には、これ以上競技を続けられない選手に競技を中止させる(棄権もしくは失格させる)権限があります。医師もしくは救護者に競技の中止を宣告された際は、ICチップをスタッフに返却してください。その際、ナンバーカードにリタイアだとわかる印をつけることがあります。

5. ICチップについて
  1. ICチップと地面に敷いた計測マットにより、選手の記録測定、出走人数と完走人数の確認、および各エイドステーションやチェックポイントの通過確認を行います。
  2. ICチップは両足のシューズそれぞれにひとつずつを装着しなければいけません。
  3. レースを終了した選手はICチップをスタッフに提出してください。
  4. 棄権した選手、失格となった選手はICチップを各エイドステーションのリタイア受付に返却してください。
6. 関門と計測について
  1. 関門ぎりぎりに到着する選手の安全を図るために、 関門時刻はエイドステーションの入口と出口のふたつを設けます。それぞれ指定の時刻までに通過(関門に入る・関門を出る)できない場合は失格になります。
  2. エイド出口を出ても、入口関門時刻前であれば、そのエイドに戻ることができます。エイドに戻るとき、そして再びエイドを出るときには、専用の通路を使って必ずスタッフにその旨を伝えてください。この場合、出口関門時刻前にエイドを出ないと失格になります。
  3. 天候やコースの状況、レースの進行状況によって関門時刻を変更する事があります。その際はエイドステーションの公式掲示板、登録された携帯電話番号へSMSでお知らせします。
7. コース上の誘導と案内について
  1. 主催者は土地所有者および管理者の許可を得て、必要最低限のマーキングテープや表示看板を設置します。マーキングテープは特に迷いやすい場所を除き、およそ100mに1本の間隔で設置します。マーキングテープが200m以上進んでも見当たらないときには、コースを間違えています。来た道を戻ってコースに復帰してください。
  2. 主催者は、選手が予測・制御できないリスクを最小限にとどめるようにコースを準備します。危険箇所には印をつける、ロープを張るなどしてリスクの低減を図っています。選手はそれらの指示に従ってください。主催者が必要と判断した場所にはスタッフやガードマンが立ち、選手の安全を確保するために交通整理をすることがあります、指示に従ってください。
  3. 安全のためにスタッフやガードマンが立ち、選手を誘導している箇所でも、マーキングテープや看板を確認して正しいコースをたどることは選手の責任です。
  4. 追い越し禁止区間、その他の制限を設定する案内が設置された区間ではその指示に従ってください。
  5. レース開始後に選手に伝えなければならない情報は、エイドステーション、ウォーターステーションの公式掲示板に掲示します。また、特に重要な情報は、登録された携帯電話番号へSMSでも配信します。エイドステーション、ウォーターステーションで公式掲示板やSMSを確認することは選手の責任です。
・マーキングテープ
マスキングテープ
・誘導看板
誘導看板
8. リタイア(棄権)について
  1. レースを続ける自信が持てず、レース途中で棄権する場合はその旨をスタッフに申告してください。以後レースに復帰することは出来ません。
  2. エイドステーションでのリタイア
    エイドステーションの計測スタッフにリタイヤの申告をし、ICチップを返却してください。
  3. コース上でのリタイア
    コース上でリタイアできるのは緊急時、またはケガなどにより自力で移動できない場合のみです、救護本部に連絡をしてください。自力で次のエイドステーションに進めるのなら、そこでリタイアの申告をしてください。
9. 装備について

装備の総量はスタートのとき、そしていずれのエイドステーションを出るときにも2㎏を超えていなければなりません。さらにコース上すべての場所において1㎏以下になってはいけません。

レース途中で必携品のチェックを行います。必携品が欠けていた場合はその場で失格になることがあります。

必携品ウェアの保温性、防水性などのレベルは、選手自身の責任で決定してください。選手自身が選択し届け出たウェアを主催者はその選手の必携ウェアと判断します。

全ての装備は、持つだけでなく使い方を身につけておいてください。

以下は必携品のリストです。

必携品(装備として必ず携行するもの)
  1. 詳細コースマップ。大会公式サイトに掲載されている詳細図を紙にプリントしてください。(*1)
  2. エントリーの際に番号を届け出た携帯電話。救護本部の電話番号(ナンバーカードに明記してあります)を登録し、番号非通知にせず十分に充電し、主催者からのSMSによる緊急連絡を受けられる状態にしておいてください。
  3. 携帯コップ(150cc以上)。エイドステーションに紙コップの用意はありません。
  4. 水。スタートおよび各エイドステーション、ウォーターステーションを出発するときには1ℓ以上持っていなければいけません。
  5. 食料。
  6. ライト2個、それぞれの予備電池。低温では電池の寿命が短くなります。
  7. 点滅ライト。夜間の一般公道で後方からの走行車輌に認識されやすいよう、ザックなどにつけてください。
  8. サバイバルブランケット(130cm以上×200cm以上)。
  9. ホイッスル。
  10. テーピング用テープ(80cm以上×3cm以上)。(*2)
  11. 携帯トイレ。(*3)
  12. 雨天に備えてフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、 透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
  13. ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)。
  14. 保険証(コピーは不可です)。
  15. 配布されるナンバーカード、ICチップ。
  16. ポイズンリムーバー。
  17. 以上の必携品と下記にて紹介する「特に勧める携帯品」を収納できるザックまたはバック。
  • *1 今回より、地図データを携帯電話などにダウンロードしておいても、それをマップとして認めないことにしました。電池切れ、通信・表示不良などで使えない可能性があるからです。必ず紙にプリントした詳細図を用意してください。
    雨天時でも使えるように透明なビニール袋などに入れてください。
  • *2 骨折などケガの救急処置のためだけでなく、ザックの(ストラップ)など、装備が壊れたときの補修など、多くの用途にも使える強いテープです。
  • *3 使用した場合は次のエイドステーションで未使用のものと交換できます。
  • *必携品とは最低限の装備のことです。この厳しいレース環境で、二昼夜(STYは一昼夜)走り続けることを認識し、自らの安全と健全な体調を確保するために、さらに必要と思われる装備を加えてください。
  • *コース上で疲労、ケガなどで動けなくなった場合、主催者は連絡を受けてから3時間以内に現場に到着できるように活動しますが、要請が多数重なったときや、現場がコースを外れているとき、悪天候のときはその限りではありません。救助隊が到着するまでに6時間以上もかかることもあります。寒風や氷雨の中で6時間コース上で待機しなければならないことも想定して、装備を選んでください。
特に進める携帯品について

必携品のリストは、全ての選手にとってこのレースを走るために十分な装備ではありません。各選手の技量や身体能力、当日の気候によって必要な装備は違います。各自必要な装備を見極め、追加して携帯してください。また、事前にそれらを着用して氷点下気温の高山、大雨の中での長時間に及ぶランニングなどを体験し、それらのウェアがほんとうに自分のカラダを守ってくれるのか否かを知っておきましょう。
以下は特に勧める携帯品のリストです

特に勧める携帯品
  1. 保温のためのフリースなどの長袖シャツ(*1)
  2. 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ(*2)
  3. 保温のための手袋、耳までを隠す帽子(*3)
  4. トレイルランニングシューズ
  5. コンパス
  6. 熊鈴(*4)
  7. 着替え
  8. 日焼け止め
  9. ワセリン
  10. 筆記用具
  11. 現金
  • *1 保温のための上半身の衣料は=「暖かい空気の層」を作ることができる起毛したミッドウエアと称されるフリースやウール、薄手のダウンなどのことです。
  • *2 保温のための下半身衣料は=A・足首までを覆うズボン、B・同じ足首までを覆うタイツ、C・丈の短いタイツとハイソックスの組み合わせなどのことです。
  • *3 ウール、ポリエステル製ニットキャップなどのこと。
  • *4 熊鈴は昼夜を問わず、近隣住民にとって非常に不愉快な騒音です。住宅地は熊鈴禁止区間として「熊鈴禁止」の看板を設置しますので、鳴らないようにしてください。
10. ナンバーカード(ビブ)の取り付けについて

間違ったナンバーカードの取り付け方をすると、失格になる可能性があります。

  1. 誤ったナンバーカードの取り付け方をすると、失格になる可能性があります。
  2. ナンバーカード(ビブ)は上半身前面と背後に、それぞれ1枚ずつ、安全ピンやビブベルトなどを使って、よく見えるように、衣類で隠れないように、つけてください。
  3. トランクス、タイツ、パンツなど下半身につけることは許されません。
  4. カードの周囲を折りたたみ、サイズを小さくしてつけることは許されません。
11. ドロップバッグについて
  1. UTMFの選手は、レース途中の「富士山こどもの国」で、スタート前に預けた荷物(ドロップバッグ)を受け取ることができます。
  2. そこまでの区間で使い終わった用具をドロップバッグに戻すこともできます。
  3. 使用の有無を問わず、子どもの国の関門閉鎖後にフィニッシュに返送されます。
  4. STYにドロップバッグはありません。
12. その他の禁止事項
  1. イヤホンの使用を禁止します。
  2. ドーピングを禁止します。風邪薬の利用による意図しない禁止薬物服用も含めて、ドーピング行為を行うことのないよう十分に注意してください。
  3. 不正行為をすること(乗り物の使用、代走、その他法律、条例に抵触する行為)を禁止します。
13. 主催者の責任と義務

選手の故意ではないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、トレイルの崩壊など)に対して責任を負います。

14. エイドステーションと私的サポートについて
  1. エイドステーションは食料と飲料が用意されています。ウォーターステーションは飲料のみが用意されています。
  2. 選手はエイドステーションの指定された私的サポートエリア内で、私的サポーターによる私的サポートを受ける事ができます。ただし選手に直接手を触れて世話をできるのは、1名のサポーター(12歳以下を除く)だけです。サポーターは、配布されたサポーター用ナンバーカード(選手と同じ番号です)を、エイドスタッフからよく見えるよう、胸につけてください。
  3. サポーター用ナンバーカードは1名分しかありません、受付時に選手に渡されるナンバーカードに同梱されています。紛失されても、再発行はいたしません。
  4. 私的サポーターが立ち入ったり、選手をサポートできるのは、定められた私的サポートエリア内だけです。主催者が用意するオフィシャルエイドエリアには選手しか入れません。
  5. 指定された場所以外で私的サポートをすることはできません。
  6. 主催者が用意するエイドステーションの飲食物は、選手自身がそこに行き、選手自身が受け取ってください。
  7. 私的サポーターは30ℓ以上の容積の用具用品を持ち込んではいけません。
  8. 主催者は私的サポートエリアにテーブルと椅子を用意します。私的サポーターは個人的にテーブルや椅子を持ち込んだり、それを使って場所取りなどをしてはいけません。
  9. 私的サポートエリアは多くのサポーターが共同利用します。選手が到着する長時間前から場所取りをせず、他のサポーターと場所を譲り合ってください。選手がエイドステーションから出たら、すみやかに他のサポーターへ場所をあけてください。
  10. 私的サポ―ターは主催者が用意する食料や飲料のサービスを受けることはできません。
  11. 私的サポ―ターは選手と並走することはできません。
  12. 私的サポートとして医療行為を禁止します。
  13. サポート活動の中で出たゴミは、エイドステーション内に置いていかず必ず持ち帰ってください。
  14. 火器の使用が制限または禁止されるエイドステーションがあります。
  15. 市街地や別荘地などの居住地域では、地元住民の方々に迷惑ですので応援はご遠慮下さい。
  16. 私的サポートにも、選手と同様に他者への配慮と自然環境への配慮が求められます。
  17. コース上にある自動販売機、店舗の利用は可能です。ただし、故意にコースから外れることは禁止します。

※私的サポーターについて詳細はサポーターページをご確認ください。
http://www.ultratrailmtfuji.com/supporters/rules/


注意事項、その他レースに関する情報

1. 大会の映像、写真、記事、記録などについて
  1. 主催者は選手やサポーターの映像、写真、記事、記録などをテレビ、新聞、雑誌、インターネットなどで公にすることがあります。
  2. 大会の映像、写真、記事、記録などは著作権法などで保護されています、主催者の許可なく使用(放送、出版、インターネット配信なども)することはできません。
    ただし、選手やサポーター自身が撮影した映像、写真を私的に使用する場合はかまいません。
2. 環境保全について

大会に参加するときは、公共交通機関の利用や1台の車に乗り合わせるなどして、エネルギー消費と二酸化炭素排出の抑制にご協力ください。

3. 他者と地域への配慮について

レースを支えてくれる関係者や地元の人々、そしてボランティアに対する感謝の気持ちを忘れないでください。

4. 救助及び医療援助について
  1. コース上で救助が必要な場合を想定して、救助スタッフは3時間以内に現場に到着できるように待機しています。ただし、救助要請が重なったとき、コースから離れた場所からの救助要請、また救助場所が特定できない場合は、スタッフの到着までに6時間以上かかることもあります。
  2. 救護本部への電話の中には、緊急でも救助でもなく「関門時刻に間に合わないから車に収容してほしい」=もちろん失格になります、などが多数ありました。いずれもお断りしましたが、このような連絡が増えるほど、救助スタッフは時間をとられ、電話はつながらなくなり、本当に救助を必要としている人の救助を遅らせてしまいます。救護本部に電話をかけるときには、本当に自分に救助が必要かどうか、もう一度考えてから行ってください。
  3. 救護本部に電話をするときは、地図を手元に出して、現場がどこなのか正しく説明できるようにしてください。
  4. 詳細図に記載されている地点番号(B05などの番号)は、現地の看板にも記載されています。救助要請の際にはこの番号を使って現場を説明してください、スタッフもスムーズに対応できます。
  5. 主催者が必要だと判断すれば、大会関係者以外の救助隊を呼ぶことがあります。この場合、かかった費用は救助された方の負担となります。
  6. 医師またはスタッフが必要と判断すれば病院へ搬送することもあります。その際の医療費は自己負担になります。また、病院からフィニッシュ会場または自宅までの移動は選手自身の判断と責任で行ってください。その費用も選手の負担となります。
  7. コース上で車に収容されたなかで、病院搬送の必要がない選手は主催者の判断で近くのエイドステーション/ウォーターステーションに運ばれます。棄権もしくは失格とみなされるので、そこの計測スタッフにICチップを返却してください。
  8. 主催者は賠償責任および選手の傷害保険、大会中止保険に加入していますが、選手のみなさんは保険に入っておくことをおすすめします。

主催者が加入している障害保険の補償範囲は以下の通りです。

  • 死亡、後遺障害:500万円
  • 入院(日額):3,000円
  • 通院(日額):2,000円
5. コース上の誘導と案内について
  1. コース誘導テープや看板は大会直前に設置され、終了後すぐに撤去されます。
  2. コースアウトしたときに速やかに復帰できるよう、必携品のコース詳細図を活用してください。
  3. 事前に詳細図をよく読み、コースを十分に把握しておいてください。
6. 大会中止・中断の基準
  1. 下記の理由により主催者が大会の開催、継続が困難であると判断した場合は、大会を中止または中断します。大会開催日を翌週などに延期することはありません。
  2. 気象警報発令時。
  3. コース途中の崖崩れ、落石など、選手とスタッフの安全を確保できないと判断されるとき。
  4. 災害時。東海地震予知情報/警戒宣言、東海地震注意情報/発令時など。
  5. 荒天下などで選手通過によって自然環境を損なう可能性があるとき。
  6. その他、主催者が中止すべきだと判断したとき。
  7. 大会中止・中断の判断は大会開催日または前日までに大会公式サイトおよび専用サイト(PC、携帯)で発表します。スタート当日に発表する場合は、選手それぞれの登録された携帯電話番号にSMSでも配信します。
7. 大会開催による自然への影響調査について

大会開催前と後にコースの整備、清掃イベントを行う予定です。選手の参加は義務ではありませんが、大会の意義を考え、多くの方に参加していただくことを望みます。
2015年の清掃イベントの内容は以下のアドレスから見ることができます。
http://www.ultratrailmtfuji.com/environmental/activities/

環境省のガイドラインなどに沿って、大会による自然への影響の調査を継続的に行います。

8. 申し込みのキャンセル・変更について
  1. 入金手続き完了後は、いかなる理由であっても種目の変更、申し込みのキャンセルはできません。参加費は返金いたしません。
  2. 払込期限後に支払手続をされても申し込みは無効となります。この場合、所定の事務手数料を差し引いて返金いたします。
  3. 大会参加の権利を第三者に譲渡することはできません。
9. レース後について
  1. フィニッシュ会場に休憩所がありますが、多くの方が休憩できるように仮眠は控えてください。
  2. フィニッシュ、リタイヤ、失格後の宿泊に困ることがないよう、必ず全日宿泊場所を予約してください。
  3. レースを中止(失格、棄権)した場合、その場からフィニッシュ会場まで収容バスまたはサポートの車を使って戻ることが出来ます。タクシーなどの費用は自己負担です。
  4. レース終了後、ドロップバッグはフィニッシュ会場に運ばれます。通常、2日目(土曜日)の夕方に到着しますが、遅くなる可能性もあります。
  5. ドロップバッグを受け取るにはナンバーカードの提示が必要です、UTMFの選手はそれまではナンバーカード捨てずに保管してください。
    ドロップバッグがフィニッシュ地点に到着するのを待たずに帰る選手は、フィニッシュ地点の〈インフォメーション〉で宅配便の手続きをしてください。