ULTRA-TRAIL Mt.FUJI

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ウルトラトレイル・マウントフジ 2022

4月22日に開幕

二度の中止を経て富士山麓に日本を代表するトレイルランニング・イベントが帰ってくる-

豊かな自然と文化を世界に誇る富士山周辺のトレイルで、国際水準の環境保護対策と運営により開催される「ウルトラトレイル・マウントフジ ULTRA-TRAIL Mt. FUJI」(略称・UTMF)。新型コロナウィルスの感染拡大により二度にわたって中止となった大会が今週末、4月22日(金)から三日間の日程で開催されます。

各種の感染防止対策を実施し、距離165kmの「UTMF165k」と初開催の距離69kmの「KAI69k」に2,400人あまりの選手が参加します。

今回は富士急ハイランド(山梨県富士河口湖町・富士吉田市)を新たな大会会場とし、多数のアウトドア関連ブランドが出展するエキスポも開催。

参加選手は日本国内在住者に限られるものの、国内のトップアスリートが集まるほか、本大会の創設者の一人でプロトレイルランナーの鏑木毅(大会会長)が初めてレースに参加します。

大会の模様はコース上からの映像を交えたライブ配信番組「Strava presents UTMF 2022 LIVE」によりご覧いただけます。

 

今回のUTMFに関する4つの話題を次のコラムでご覧ください。

■コラム1選手全員に抗原検査など新型コロナ感染防止対策のもとで開催

UTMFではコロナ禍が続く中で大規模なトレイルランニング・イベントを開催するにあたって、必要な対策を専門家とともに医療・衛生スタッフを中心に検討を重ねました。その結果、大会に参加するすべての選手について、主催者がレース前日の大会受付会場で実施する抗原検査を有償で受け、その結果が陰性であることを大会参加の条件としました。この抗原検査は選手の近くで活動する救護・救助スタッフ、私的サポーター、プレス関係者についても実施します。

このほか、大会会場入口での検温、参加選手のスタートエリアとエイドステーション(飲食時を除く)およびエイドステーションに設ける仮眠室でのマスク着用、エイドステーション入口での手指消毒、エイド内で選手がスタッフと接触しない、といった規則を設けています。

 

■コラム2 100マイルのチャンピオンを決めるレースに国内の有力選手が勢ぞろい

UTMFは2012年に最初の大会を開催して以来、日本を代表する国際大会として世界から多くの選手を集めてきました。新型コロナウィルスの感染拡大により国境を越える人の移動に制約が残ることから、今回はやむなく日本国内在住者であることを参加条件としています。

今回のUTMFには人気の高まるトレイルランニングにおいて、各地の大会で活躍するトップクラスのアスリートが日本国内から集結します。富士山こどもの国(静岡県富士市)をスタートし、富士急ハイランドでフィニッシュする距離165km、累積獲得高度 7,573mの「UTMF165k」には2015年のSTY優勝者で昨年12月のThailand by UTMB®︎で2位の宮﨑喜美乃 Kimino MIYAZAKIが参加。UTMFで2015年に6位、2018年に4位、2019年に7位となっている星野由香理 Yukari HOSHINOや、ロードの100km世界選手権に日本代表選手として3回出場した経験を持つ太田美紀子 Mikiko OTAにも注目が集まります。

「UTMF165k」の男子では2019年大会で4位の小原将寿 Masatoshi OBARA、7位の鬼塚智徳 Tomonori Onitsuka、8位の土井陵 Takashi DOIが揃います。さらに24時間走の世界チャンピオンでSpartathlon、Badwater 135といった有名なウルトラマラソン大会で優勝経験を持つ石川佳彦 Yoshihiko ISHIKAWAがUTMFに初出場。

今回初開催の「KAI69k」はUTMF165kのコース終盤をコースとする距離69.4km、累積獲得高度 3,675mのレースです。2018年のSTY女子優勝者で、昨年のバーティカルキロメーターの世界シリーズチャンピオンの吉住友里 Yuri YOSHIZUMIが参加します。男子は昨年のスカイランニング日本選手権チャンピオンでフルマラソン自己記録が2時間15分という甲斐大貴 Hiroki KAIがエントリーしています。

 

■コラム3 ライブ配信番組「Strava presents UTMF 2022 LIVE」(日本語のみ)

UTMFでは前回の2019年大会に続いて、大会の模様をコース上からの映像とともにお送りするライブ配信番組「Strava presents UTMF 2022 LIVE」を大会期間中に大会公式YouTubeチャンネルで配信します。

大会公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCYTG7HNLx89OeaOsknc6mTg

配信日時(予定)

  • 4月21日(木)17時〜 前日ブリーフィング
  • 4月22日(金)〜24日(日)UTMF165およびKAI69kの生中継映像と解説
  • 5月1日 (金)20時〜 UTMF2022の振り返り

 

■コラム4 大会期間中の選手の通過状況の確認について

選手は「UTMF165k」で最長45時間、「KAI69k」では最長20時間にわたってコースを進み続けます。UTMFではレースの状況を把握し、どこからでも応援できるように、コース上の選手の通過状況をインターネットでご覧いただけます。